マナースクール日記
過去の日記を読む
〜2004/02
2004/06/20(日)  
ペット博ブランドファッショウショー予選会

参加わんちゃん110頭余、当日の天候がなんと曇りラッキーなことでした。
朝早くから、会場の協和自動車さんに続々と集まってきました。
中古車会場で、わんちゃんのファッションショーなんて始めてでしょうね。
はじめは、違和感がありましたが、家族といっしょに、楽しそうに会場に入ってくるわんちゃんたちが会場に集まると、ぜんぜん変じゃない。いつものわんちゃんイベント会場になってゆきました。飼い主の心をくすぐるイベントですが、当のわんちゃんは家族といっしょにいるだけでうれしいそうです。
この後、選考会で本選会に出ようと出まいと、関係ありません。

クークチュールさんは、人間の洋服メーカーさんです。
しかも、社長自らデザインして、日本で製作しています。
犬の洋服にこだわり、着るわんちゃんの動きを考え、立体裁断し、着やすさとかわい
らしさにこだわって作っていただいています。
目先の、かわいらしさと価格で選んでほしくないと願っていた、鈴木としては、うれしいブランドの1つです。飼い主さんの熱心さに圧倒されながら、大型犬から、審査開始です。
わんちゃんにどうやさしく、ふさわしいデザインを選ぶかが、審査ポイントだと私はおもいました。
当日、審査員だったのですが、服選びのお手伝いをしている間に進行してしまいでき
ませんでした。
審査進行されている間、わんちゃんの洋服を見せていただきましたが、さすが家族で
すね。
みなさん、素晴らしい晴れ姿で、良く似合う洋服を選んで控えておられました。

審査発表されるたび、歓声があちこちで上がり、まるでスター誕生のようです。
会場内は悲喜こもごも。なにか、申し訳ない気持ちになってしまいました。
本選会は、限られた頭数で行なわれますので、本当に全員合格してほしいのですがし
かたがありません。

参加された、みなさんには、クークチュールのこだわりが、伝わるといいなと思っています。
良いものは、わんちゃんにもわかるんです。素材と作り手の技術はわんちゃんに着せ
ると生きてきます。ペット博でまた、お会いしましょう。わんちゃんの笑顔に逢えるのを
楽しみにしています。そして、企画運営の不手際で不愉快な思いをされた皆さんに、お詫びを申し上げます。
今後、十分準備をして、楽しいイベントをしたいと思っております。
ご意見、ご感想をぜひお聞かせください。
今後の、企画の参考にさせていただきたいと思います。




2004/05/29(日)  
5月29日カインズ小牧店わんわんマナースクール
カインズ小牧での、マナースクールはいつも熱心な参加者でいつもたのしくさせていただいています。
オリエンテーションで、飼い主さんがしつける大切さをお話しするのですが、早速基礎コースを申し込まれ、”わんちゃんとお話しよう”のレッスンをされる方がほとんどです。
4回で修了しますが、なんと、今回は3回を続けて受講されるかたが数人おられました。
1日わんちゃんと楽しくレッスンされ、また、次のレッスンに来られる「シンバ」ちゃんのお礼メールを紹介します。

To: <info@suzuki-manner.net>
Sent: Tuesday, June 01, 2004 9:55 PM
Subject: 楽しく参加させていただいています

初めてメールいたします。
カインズホーム小牧店でマナー教室に参加させていただいたシンバ(キャバリア)です。
家族だけでなく、近所の人・犬にたくさんの愛情をもらいながら元気に育っております。

先日は長時間参加させていただきましたが、シンバは本当に楽しんで参加してくれており、飼い主である私もシンバとの楽しい時間を過ごさせていただいています。
本当にシンバは嬉しくてニッコニッコしてます。

また次回参加させていただきますので宜しくお願いします。
今からとても楽しみです。


参加されて、すこしでもわんちゃんの気持ちを理解され、たのしい生活をされることは本当にうれしいことです。
更なる精進をかさね、多くの飼い主さんのお役に立てばと思っております。

2004/05/25(火)
5月の連休の後半から、どうも雨にたたられせっかくのラグーナ蒲郡の運動会も2週続きで中止となってしまいました。
天候不順は、パワフルおばさんの私にもきつく、風邪をこじらせ3週間不調でした。
それでも、飼い主さんとわんちゃんを前にすると、パワフル全開風邪も吹っ飛ぶ元気な私にもどっています。
ラグーナで、お会いした皆さん、参加して楽しんでいただけましたか?鈴木流運動会、炸裂しましたね〜。
日曜日に参加する予定だった方は、残念でした。また、ペット博でお会いしましょう。

今年のペット博はまたまた、みなさんが楽しんでいただけるよういっぱいアイデアをだしましたよ!
思いっきり楽しんでくださいね。鈴木流のイベントはしつけが自然とできるように、しかけがしてあります。
ステージで思いっきり自慢したい人は、予選会や、ドッグダンスレッスンの会場に参加して準備してください。
詳しくは、HPで発表しますので見てください。

2004/05/02(日)
カインズ桑名店のはじめてのしつけ教室をしました。

あんなに暑い日が続いていたのに、エ〜!寒い!しかも雨がいまにも降りそうです。
テントを出していただき、暑さを避けたいとおもっていたのに・・・

朝110時やってきました。新しいわんちゃん達です。いつも、あたらしい会場ではじめてのわんちゃんを迎えるどきどき感は、不安と期待の入り混じった不思議な緊張感です。
10人のスタッフも同じ緊張感を感じていたと思います。

寒さに震える飼い主さんと、元気いっぱいのわんちゃんでにぎやかなこと。
3ヶ月の仔犬ちゃんから13歳の老犬まで総勢40頭余参加いただきました。
広い駐車場の一画を会場に、したのですが大勢のギャラリーでいっぱいとなりました。

ペット担当のカインズさんは、反響の大きさにびっくり!
終わるやいなや、ペットカウンターに次回の問い合わせが殺到しました。

わかってはいたのですが、本当に、飼い主さんの熱心さは日に日に高まっています。
桑名店は、開店して半年あまり、集客もまだまだこれからの大型店舗ですが、ワンワンマナースクールの効果はすごいことになっています。
「ほめてしつける」鈴木流をすこしでも多くの飼い主さんに伝えたいと思っています。
参加してくださった、飼い主さん!ありがとうございました。

スケジュールをなんとか作って、また、開催したいと思います。
しばらくお待ちください。

2004/03/20(土)
 今日は、金沢市内の大型店舗のなかで、ピーポというペットショップさんのマナースクールです。
今回で4回目となりますが、非常に熱心なお客様が多くショップさんも積極的で、遠いのですが、ラブコールについ負けて出かけてしまいます。
なんと、マナースクール認定試験(ベストパートナー)に6名の飼い主さんとわんちゃんが合格!
難聴のフレンチ・ブルドッグの小太郎1歳も4回がんばって見事、合格です。
  
 マナースクールの認定証は、飼い主さんと犬が良きパートナーとして暮らせることが大切と考え技ではなく、時間をいかに共用しているかがポイントとなります。
決して、100%ではないけれど信頼されていることが家族の絆と考え、採点しています。

 各地で、対応したいのですが、地元を大切にしたいので、ご迷惑をおかけしています。
それほど、「ほめるしつけ」は新しいドッグトレーニングの方法として注目されています。
訓練と間違えられると、ちょっと、物足りないと思われますがあくまでも。
鈴木流は、飼い主さんにしつけ方を知ってもらうことを目的としていますので、「直らない!}とお叱りを受けても、困ってしまいます。
直すのは、飼い主さんです。

 子犬の時代わずか4ヶ月までに、問題行動は学習されます。
マナースクールにくる4ヶ月以降は、残念ながらすでに予防にはならないことを痛感しています。
どうしたら、飼い主さんが望む行動を、犬に知ってもらうか、犬の習性をどう知ってもらうか。
が、課題です。みなさんのお悩みを少しでも解決できるよう日々研究に励んでいます。

2004/03/10(水)
いずみ動物病院のマナースクールの日です。

4頭の新しい生徒さんが参加されました。
皆、3ヶ月の子犬ちゃんです。
パピーパティのレッスンとなりました。
天気も小春日和なので、外でサークルを組みリードなしで子犬たちを遊ばせました。

なかなか上手に、4頭とも遊んでいます。ボーダーコリー バーニーズ ダックスフンド大小の犬種ですが、子犬たちは楽しそうに走ります。飼い主さんが呼ぶと、素直に来てくれます。
ちょっと、臆病なダックスもいましたが、素晴らしい学習の時間をすごしたと思います。
この時期は、飼い主さんにとって困ったことは少ないので、安心しておられますが、すでに、数ヶ月後の姿が私にはわかります。

つい、叱ってしまう飼い主さんは1年後大変なことになります。
子犬は、恐怖を与えると自信を無くします。自分を守るために咬んだり、吠えることしかできません。
人の手を極端に嫌います。その結果、凶暴な犬に変身してしまうわけです。
連続で吠え続けます。

最近特に相談が多くなった、咬む、吠えるは、治療レッスンとなり直るまで長くかかってしまいます。
飼い主さんが、原因を気づいていない場合が多く探り当てるまで数回レッスンしないと解らないケースがあります。

マナースクールは、4ヶ月ぐらいを始める時期に設定していますが、すでに手遅れになっているような気がします。子犬の学習は、生後数週齢が大切な時期ですが、あまりにも、過酷な体験を強いられます。
子犬のための、パピートレーニングを早急に設けないといけません。
いずみ動物病院の「子犬の早期しつけ」の取り組みは、今後、大切なことと感じました。

2004/03/07(日)  
毎年恒例の中部インターチャンピオンショー開催のためマナースクールはお休みです。
ジャパンケネルクラブ主催の1100余頭の犬の祭典です。7リングで寒い中奮闘しました。
当日の担当審査員、スタッフと、記念写真です。

鈴木流マナースクールは私がしないと出来ないのが致命傷です。
後継者を早く作ってと言われますが、人材はすぐには育ちません。
ご迷惑をおかけしますが、スタッフの勉強の場でもあり参加はかかせません。
充電は、教える立場にある者の義務でもあります。

会場で、気になる光景を見ました。
犬の祭典ですから飼い主さんといっしょのわんちゃんが多くいました、
プロのハンドラーにピカピカにされ、いざ出陣!の出場組の中でホンワカ顔のペット達のマナーは以前と比べて、ずいぶん良くなりました。

友達の挨拶も、マナーを心得る紳士淑女?がおおく楽しい社交場でしたが飼い主さんにちょと言いたい!犬同士の挨拶は、すこし手荒いのが普通です。
始める前に、静かに挨拶しようと犬に指示していないのに、いきなり金属チョークで首絞めショックを与え、恐怖のまなざしの愛犬に大きな声で怒鳴る!
これでは犬は「信頼」しません。犬はなにも悪いことしていないのに体罰をあたえる光景をあちらこちらで見ました。
間違った訓練法はまだまだ日本では、主流となっています。
ドッグショーの出場犬は、ほとんどそんなマナーをしなくなりました。
ハンドラーは決してそんなことをすれば、リングで良い評価を得られないことを知っています。
犬は、それだけデリケートなこころを持っています。
すぐ、顔に恐怖の色がでてきます。もういやだ!と歩きません。
励まし、いっしょにリングで戦う信頼の絆で結ばれた、戦友にそんなひどいことできるはずはないんです。

そんな彼らを見ることも、しつけのヒントになります。
寒くて震え上がる会場での気になる出来事でした。